【装具ってどんな種類があるの?】
こんにちは!エール神経リハビリセンター伏見、理学療法士の日置です!
今回はリハビリで使うような装具についてお話をしていきます。
麻痺症状がある方は、入院中に手や足に装具をつけて練習した、退院後も使用して生活をしているという方もいると思います。
手の装具では、指・手首が曲がったまま固まらないようにつけるための装具(カックアップスプリント)や、肩関節が亜脱臼しないようにするためのスリングなどがあります。痙縮により拘縮や、亜脱臼では組織の損傷や疼痛を減らす目的で使用したりします。
短下肢装具では、歩行のアシストで使用します。
麻痺が強い場合だと、金属支柱で足首が内反しないように固定したり、下垂しないように固定します。金属支柱ほどの固定が必要ない場合ではシューホーン・オルトップなどといったプラスチックでの装具で固定を行います。
また、ゲイトソリューションやRAPSといった短下肢装具もあります。
麻痺の程度などにより、適用となるか変わってきますが。
退院後でリハビリの機会がなくなってきたり、装具が合わなくなってきたという方もいると思います。
単に筋力が落ちただけでなく、日々の生活から運動パターン(姿勢など)が変化して上手く装具が使えていないのかもしれません。
京都のエール神経リハビリセンター伏見では脳梗塞や脳出血などの脳卒中だけではなく、パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの神経疾患、変形性膝関節症や脊柱管狭窄症などの整形疾患にも対応しております。
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何かあれば、ぜひ理学療法士の渡辺・日置まで!!