麻痺側を動かすために

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麻痺側を動かすために...

 

 

こんにちは!京都のエール神経リハビリセンター伏見、理学療法士の日置です😊

 

 

本日は麻痺してしまった、腕や足を動かすために必要なことをお話していきます。

 

 

脳梗塞や脳出血などを発症してしまい、入院しリハビリを受けると思います。

 

 

麻痺して固くなったり、力が入りにくくなり筋力トレーニングなどの運動を行いますが、皆さんこの運動の際に麻痺していない方の腕や足に力が入り過ぎていませんか??

 

 

多くの方がこういった麻痺していない方の肩・腕・足に力を入れ過ぎています。

 

 

この運動パターンを続けてしまうと姿勢が悪くなったり、本来動かしたい筋肉への収縮が得られにくくなってしまいます。

 

 

もちろん筋力トレーニングによる筋肉への刺激は大事ですが、このように悪い方への刺激も入ってしまう可能性があるため修正が必要となってきます。

 

 

これは筋力トレーニングだけでなく、歩行などの動作にも言えることで横になって背や足は動くのに座ったり、立ったりするとどうしても動かなくなるという方は運動の再学習が必要となります。

 

 

麻痺側の運動にお困りの方、もっと良くなりたいけどどうしたらいいか分からないという方、もっとリハビリがしたいという方、まずは相談でもいいので気軽に京都のエール神経リハビリセンター伏見へご相談ください。

 

京都のエール神経リハビリセンター伏見では脳梗塞や脳出血だけではなく、パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの神経疾患、変形性膝関節症や脊柱管狭窄症などの整形疾患にも対応しております。

現在エール神経リハビリセンター伏見では無料リハビリ体験を実施しております!

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何かあれば、ぜひ理学療法士の渡辺・日置まで!!

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