【屈曲症候群①特徴】
こんにちは。エール神経リハビリセンター伏見、理学療法士の渡邉です。
腰痛には特定方向への動きやすさが関係していることはもうご存じかと思います。
*腰椎屈曲症候群について特徴を説明します。
・腰椎屈曲を伴う姿勢や運動で症状が出現、増強する。
・立位よりも座位で症状悪化。
・腰椎の屈曲が股関節の屈曲よりも柔軟。
・股関節伸展筋群は短縮または硬く、そのため背筋群は伸ばされ柔軟となる。
・股関節の構造的な問題。
これらの特徴を知るだけでも、日常生活で意識するため腰痛は軽減します。
当センターでは姿勢や動きのパターンを細かく観察し、腰痛改善の指導をさせて頂いております。
脳卒中後遺症による麻痺だけではなく、慢性的な腰痛や膝関節痛など様々なお身体の悩みに対してもご対応させて頂いております。
「諦めたくない。もっとこうなりたい」というお気持ちを何でもいいのでお聞かせください。
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