「上肢麻痺のリハビリについて②」
こんにちは!京都のエール神経リハビリセンター伏見、理学療法士の日置です!
本日は先日お話した、上肢麻痺のリハビリについてまたお話していこうと思います!
先日は腕を動かすのには姿勢だったり、動かし方が大事ですよ!とお伝えしました。
姿勢も良くなり、動かし方が分かった後では今度はどれだけ日常生活で使えるか!が大事となります。
足は普段どれだけ使っているかというと、トイレ行ったりちょっと移動したりする際に立ったり・歩くことで体重をかけ刺激していますよね?
足と比べるとどうしても使用頻度が少なくなってしまうんです。
使いたくても使えない!という方もいると思いますが、まずはものを支える時の補助から手を使ってみるなどほんのわずかに使うというだけでもいいんです。
それがすこしずつ時間が伸びていき、手や脳に刺激を与えてくれます。
そういった使い方を一緒に練習し、皆様の目標へと沿ったお手伝いができればと思います。
エール神経リハビリセンター伏見では脳梗塞・脳出血による麻痺症状だけでなく、パーキンソン病などの神経疾患、脊柱管狭窄症などの整形疾患など様々な疾患・症状に対応しています。
もっと腕を動かせるようになりたい、一人で運動の仕方がわからないという方は是非、京都のエール神経リハビリセンター伏見へと気軽にご相談ください。
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