【組織適応について】
こんにちは。エール神経リハビリセンター伏見、理学療法士の渡邉です。
今回は「組織適応」についてのお話です。
生体組織(骨、筋肉、人体、神経など)は、物理的ストレスにさらされると予測可能な応答を示すことが知られています。
例えば、適切な負荷で筋トレをすれば理想的な筋肉がつく(適応)。寝たきりでいると筋肉が萎縮し弱化していく(廃用)。逆に、過剰な負荷や間違ったやり方で筋トレをすれば関節や人体に損傷が起こる(過用・誤用)。
エール神経リハビリセンター伏見ではご利用者様の個人的特性(年齢、性別、身長、体重、職業、活動レベル、スポーツなど)も修飾因子として捉え、運動検査を実施させて頂き適切なリハビリにて痛みの改善や予防をしています。
脳卒中後遺症による麻痺だけではなく、慢性的な腰痛や膝関節痛など様々なお身体の悩みに対してもご対応させて頂いております。
「諦めたくない。もっとこうなりたい」というお気持ちを何でもいいのでお聞かせください。
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