こんにちは。京都のエール神経リハビリセンター、作業療法士の里見です。
本日は「天然塩の見分け方」についてお話していきます。
以前、「減塩・増塩」の続きになります。
天然塩と精製塩の違いについてお話しました。
塩は料理には必須で、種類も多くスーパーなどでも何を選べばいいかわからず、使い慣れている物を選んでしまいますよね?
精製塩と天然塩の違いは、食品表示ラベルを見ていただき製法と工程の欄を確認してみてください。
天然塩は、製法では「天日干し」や「平釜」、工程では「イオン膜」や「立釜」と表記されています。
次に塩を変える時は是非、食品表示を見て確認してみてください。
改めて、減塩を推し進められている現代で・・・
塩(天然塩やそれ含まれるミネラルなど)が不足してしまうと
体温が下がる、免疫力が下がる、内臓の位置がずれる、身体が酸化するなどの症状がでてきます。
塩(天然塩)に含まれるミネラルは、細胞液の浸透圧を調整して一定に保つ働きがあります。
浸透圧のバランスを一定に保つということは、食べ物から栄養素を吸収するためにもとても重要です。バランスが崩れてしまうと、栄養を体内に取り込めなくなってしまいます。
高血圧などの病気のリスクを少なくするためにも精製塩食品を控え、健康にいい天然塩を選び増塩を行いましょう。
病気以外にも身体について気になることがあるなど、ご相談も対応しております。ご興味があれば体験に来ていただけると嬉しいです!
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