こんにちは。京都のエール神経リハビリセンター、作業療法士の里見です。
本日はお腹周りの筋肉の重要性についてお話していきます。
皆さん、運動や姿勢を修正していく中で体幹が大事とよく聞きませんか?
体幹は、動き始める際に最初に働き始める身体の部位になります。
体幹の中でも大事になるのが、インナーマッスルとも言われている横隔膜、腹横筋、骨盤底筋、多裂筋になります。
インナーマッスルの働きが減弱するとアウターマッスルが過度に働いてしまい、腰痛や五十肩などの関節痛の要因にもなります。
これは麻痺症状のある方では顕著であり、腕や脚を動かす際に姿勢の崩れにまで発展します。
そうならないためにもインナーマッスルを十分に使えるようしておきましょう!!
はじめにもお伝えした通り、インナーマッスルは動き始める際に最初に働き始めます。
逆に言うと椅子にじっと座っていたり、寝転んでいることが多いと減弱を辿る一方ですので、散歩など軽い運動をすることをお勧めします!!
腰痛になりやすい姿勢【座位編】 でもお伝えしています!
運動時に関節が痛む、腰に違和感が、肩が痛くて上がらないなど症状がある方は是非一度体験にいらしてください。
身体の状態を一緒に確認してみましょう!
現在、エール神経リハビリセンター伏見では2時間1,100円(カウンセリング込み)でリハビリ体験を実施しております!
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