【脳梗塞のリハビリで大切な事】
こんにちは。京都のエール神経リハビリセンター、理学療法士の渡邉です。
脳梗塞のリハビリで大切な事をお伝えします。
片麻痺がある場合、リハビリは「麻痺に対する訓練」と「残された能力を開発する訓練」を同時に行うことが大切です。
例えば、片麻痺で歩けなくなった場合には、麻痺側の改善と、健常な半身をうまく使って車いすに移動したりする動作訓練をしましょう。
これにより、麻痺の改善度合いにかかわらず行動範囲を広げる結果につながるのです。
片麻痺は患者さんに大きな不安を与える症状なので「もう改善の見込みは無い」と思い込んでしまうことがあります。
しかし、絶望するのではなく、麻痺側の改善と残された身体能力を最大限に使えるように訓練を続けていくことが大切なのです。
「諦めたくない。もっとこうなりたい」というお気持ちを何でもいいのでお聞かせください。
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