パーキンソン病について詳しくはこちら👇
【パーキンソン病のリハビリ】
こんにちは!京都のエール神経リハビリセンター、理学療法士の日置です。
今日はエール神経リハビリセンターでの
パーキンソン病のリハビリ方法についてお話していきます!
京都のエール神経リハビリセンターでは
脳梗塞などの脳血管疾患障害の方だけでなくパーキンソン病の方も通われています。
パーキンソン病は慢性進行疾患であり早期からのリハビリを進めています。
そしてエール神経リハビリセンターでは
パーキンソン病の方へのオリジナルリハビリを提供しています。
パーキンソン病では
固縮などの運動機能障害により
筋肉が固くなりやすく腰痛などが出現してしまうパターンが多いです。
その為、まずは筋緊張を整えるコンディショニングを行います。
最初はこの時間が長くなりますが、徐々に減少し運動への時間が増えていきます。
筋緊張を整えることで、筋力トレーニングや
動作練習で関節運動方向を導きながら、負担となっていく動きを減らします。
パーキンソン病は運動学習も徐々に低下していくため、
最初は自動介助運動といってスタッフが運動方向を導き
徐々に自分でコントロールできるようにしていきます。
そしてリハビリ中に自宅でも出来るトレーニングの練習を行っていくことで
姿勢などの維持を行います。
パーキンソン病では徐々に運動頻度の低下による
廃用症候群(筋力低下等)により症状も悪化していきます。
YouTubeを観ながらの運動もありますが、
自身の身体にあった運動がとても必要です。
症状が進行してきて上手く動けない。
もっと詳しく運動や動作のやり方を知りたいという方、
是非、京都のエール神経リハビリセンターで身体を変えてみませんか??
京都のエール神経リハビリセンターでは脳梗塞などの脳血管障害だけでなく、パーキンソン病などの神経疾患、変形性膝関節症などの整形疾患に対してもリハビリを行っています。
現在、京都のエール神経リハビリセンターではリハビリ無料体験実施中です!
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人数に限りもあるため、お早めにご連絡を!!
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