こんにちは!京都のエール神経リハビリセンター伏見、理学療法士の日置です😊
本日は【呼吸」についてお話していきます。
普段皆さんが無意識のうちに行っている呼吸、、、
どのように行っていますか??
呼吸とは自律神経の関係があり、呼吸の仕方により体調が変化する場合があります。
また、現在はマスク着用が当たり前となっている為、どうしても呼吸の仕方が悪くなってしまいがちです。
なので今回は、どんな呼吸が良いのかお話していきます。
何となくしんどい、肩が凝った感じがする、眠れないといった方では、もしかすると浅くて短い呼吸をしているのではないでしょうか??
浅く短い呼吸をされていると、息を数時間がおおくなり交感神経が活性化となり力が入っている状態が続いている可能性があります。
また、この状態が続くと、呼吸も努力性呼吸となり首や肩回りの緊張により息苦しさやだるさが出現するかもしれません。
こういったお悩みがある方は、いつもより息を吸い込む時間・息を吐く時間を意識してみてください!!特に息を吐く時間を長く意識してもらって!
呼吸が深く、回数が少なくなると副交感神経が活性化します!
副交感神経が活性化することで全身の緊張も和らぎ、リラックスします。
リハビリでも呼吸は大事であり、特に腹式呼吸の練習を行います。
なぜなら、腹式呼吸で運動するための土台を作っていくからです。
土台がしっかりしないと、運動する場合もぐらつきや代償しての運動となってしまいます。
上手く手や足が動かせない、ふらつくなどがある方、もしかしたら土台(お腹周り)が弱いのかもしれません。
また、お腹周りが安定していくことで、麻痺側の手足の動きも安定していきます。
自分の身体のどこが弱いのか、どうしたら良くなるのか悩んでいましたら是非お気軽にご連絡ください。
京都のエール神経リハビリセンター伏見では脳梗塞などの脳卒中、パーキンソン病などの神経疾患だけでなく、脊髄損傷や変形性膝関症、脊柱管狭窄症などの整形疾患の方に対してもリハビリを実施しております。
また現在、京都のエール神経リハビリセンター伏見ではリハビリ無料体験実施中です!
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