【右片麻痺と左片麻痺の違いについて】
こんにちはエール神経リハビリセンター伏見・理学療法士の日置です。
今回は右片麻痺と、左片麻痺の違いについてお話していきます。
ざっくりいうと右片麻痺は脳の左側、左片麻痺は脳の右側が損傷され反対側の身体などに麻痺などの症状が出現します。
損傷の程度により麻痺の症状は違ってきます。
麻痺だけでなく、感覚障害なども変化してきます。
右側の損傷では注意が散漫になったり、左側へ注意が向きにくくなったりします。
左側の損傷では言葉の発話や理解、文字の理解が難しくなる。道具の操作が上手くできなくなるなどがあります。
どちらの麻痺でも、歩行や立位練習などを行う上でリハビリの進みにくさが生じてしまいます。
こういった運動麻痺ではないものは高次脳機能障害と呼ばれます。
高次脳機能障害は徐々に落ち着いてくる場合もありますが、長期間のリハビリが必要です。
エール神経リハビリセンター伏見では、脳梗塞などの脳血管障害だけでなく、パーキンソン病などの神経疾患、変形性膝関節症などの整形疾患に対してもリハビリを行っています。
もっと良くなりたい、自分の体の状態がわからなくて不安などありましたら、お気軽にエール神経リハビリセンター伏見へとお問い合わせください。
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