【恐怖心について】
こんにちは!京都のエール神経リハビリセンター、理学療法士の日置です😊
皆さん、年を重ねるにつれて、転んでしまうって怖いですよね。
骨折してしまって入院というケースがあり、周囲でそういった話を聞いたりするから、、、
なので、今回は「転倒恐怖心」についてお話をしていきます。
転倒恐怖心は
「身体機能が残されているのにも関わらず移動や位置の変化を求める活動を避けようとする永続した恐れ」と定義されています。
その為、活動制限をもたらし廃用性症候群や身体機能の低下,日常生活動作の低下を引き起こすといった,負のスパイラルに陥るといわれています。
転倒恐怖感の関連要因としては,運動,心理機能の低下が関連していることが報告されている。しかし,転倒恐怖感の軽減には運動や心理機能の高さよりも転倒自己効力感が関係しており,転倒自己効力感を高める必要性が示唆されています。
自己効力感とは,ある行動を成功裏に 遂行できるという予測や確信を示すものであり,小さな成功体験を積み重ねる遂行行動の達成などにより得られます。
しかし、一人ではどうしていいかわからない、そもそも怖くて一人でできるわけがないといった人もいると思います。
体力や筋力がおちてできないことが増えていかないように、僕たちにリハビリで支えさせてください。
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是非今のうちに自分の体を知っていきましょう!!
京都のエール神経リハビリセンター伏見では脳梗塞や脳出血などの脳卒中だけではなく、パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの神経疾患、変形性膝関節症や脊柱管狭窄症などの整形疾患にも対応しております。
何かあれば、ぜひ理学療法士の渡辺・日置まで!!