こんにちは!!日置です!
五月も中旬に差し掛かり、段々と暑くなってきていますが皆さん体調はいかがでしょうか?
しっかり水分をとり、熱中症対策に気を付けてくださいね!
熱中症になったら大変ですからね。。。
以前投稿した熱中症についての注意も参考にしていただけると嬉しいです!!
さて、今回は脳出血についてお話していきます。
脳出血とくも膜下出血が代表的であり、脳実質内に出血した状態であるものです。高血圧性脳出血とその他の非高血圧性脳出血に分けられますが、高血圧性が大部分となっています。好発部位は、被殻(約40%)、視床(30%)、皮質下(10%)、橋(10%)、小脳(10%)となっています。
くも膜下出血は脳表面のくも膜下腔で出血が起きた状態であり、原因として最も多いのが動脈瘤破裂(80%以上)となっています)。
脳出血になると、半身のまひ・しびれ、ろれつが回らない・言葉が出ない、歩けない・フラフラする、視野の半分が欠ける・ものが二重に見えるなど、さまざまな症状が出てきます。
これらの症状は脳梗塞でも起こりますが、脳梗塞は徐々に症状が悪化するのに対し、脳出血の場合は発症後数分で症状が現れます。また、脳出血では、脳梗塞にはほとんど見られない頭痛を伴うこともあります。
脳梗塞もそうですが、上記のような症状が見られたら、病院への迅速な対応が必要となってきます。発症からどれだけ短い時間で処置が行えるかが、症状の重さへとつながってくるからです。
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