【パーキンソン病】進行防止・予防維持のリハビリ事例

M.K様

ご利用者様データ

年代・性別80代 男性
疾患名パーキンソン病
発症からの期間約20年
症状手足の震え、すくみ足、前傾姿勢
リハビリ目的少しでも進行を遅らせたい。買い物に行けるようになりたい。
当センター通所期間4か月
当センター通所回数18回
ご利用メニュー30日間週1回60分コース

罹患後外出機会が減り、運動量が格段に落ちた。歩行機会として、車で買い物に行く時に駐車場や室内を歩く程度。もっと運動機会を増やしたい。

リハビリ結果

自身で意識すると姿勢を起こせるようになっている。方向転換等や狭い空間でのすくみ足があるが、「1・2の3」の掛け声と共に足が出やすくなっている。

特別インタビュー

最後に

”自分”だけでは怠けてしまいます。マンツーマンで筋肉のストレッチや自分に合ったメニューを提供してもらう事によって今の状態が維持できています。

セラピスト
メッセージ

パーキンソン病は進行性の病気です。

そのため、どのように病気と付き合っていくかが大切です。
1人で訓練を続けていても、それが間違っていれば誤用症候群といって、変に痛みが出たり、動きづらくなる。動く機会が少なくなれば筋力低下や関節拘縮などの廃用症候群に陥ってしまいます。
それらが続くと動きづらくなって生活の質が落ちる、そしてまた動きづらくなる。そんな悪循環が生じてしまいます。
当施設に通う事によってそれらの悪循環を断ち切り、少しでも進行を遅らせる。また他者の目が入ることによってモチベーションを維持できる。そこが最大のメリットかと存じます。

エール神経リハビリセンター 伏見 外観写真

〒612-8427 
京都市伏見区竹田真幡木町85
TAKEDA SPACE 102
専用駐車場完備
受付時間 10:00 - 18:00
定休日 日・祝、夏季、年末年始

営業時間
10:00 - 18:00

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